CRCあり方会議に参加してまいりました。

IRB関連

先日、札幌にて『第24回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議』が開催されました。

今回も非常にためになる講演・シンポジウム等が多数組まれていたのですが、そのうちの一つの共催セミナーで演者として少しお話しさせていただきました。

『シングルIRBと電磁化が切り開く日本の治験の未来』というタイトルで、私からはCentriol-ONEのこれまでの取組みやシングルIRBの実例等を紹介。総合討論の場面ではフロアからも多くのご質問をいただき、セントラルIRBおよびシングルIRBに対する皆さんの関心の高さを肌で感じてまいりました。
今後も引続き「被験者保護」という審査の本質に重点を置きつつも、シングルIRBが当たり前の世の中になるよう少しでも業界に貢献できればと考えております。

なお余談ですが、Centriol-ONEは活動の周知・公開のために「X(旧 twitter)」等のSNSも活用しております。
前述のセミナー会場には、お世話になっているアドバイザーの先生やSNS上で普段からご支援・ご助言いただいている皆様も多数会場に足を運んでくださっており、シンプルにありがたく、また、とても心強く感じました。

この場をお借りし、改めて厚く御礼申し上げます。

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